ノミやダニが動きだす季節がやってきます。

地域によっては、2月頃からノミに噛まれたという声を聞きます。 あたたかい春は、ノミやダニにとっても快適な環境を作ってしまうので、 予防や早めの対処を心がけましょう。

数年前、猫に咬まれた50代女性がSFTS(重症熱性血小板減少症)に
感染し、死亡するという事が発生しました。

“室内飼いだから大丈夫”、”ノミやダニが付いているのを見た事がないから大丈夫“と思っていませんか?
ノミやダニは、人の服などに付いて家の中に入ってしまったり、姿を隠したりする事もあります。
1度ワンちゃんやネコちゃんの体に住みつくと、ノミやダニにとっては居心地がよく、
すぐに増えていきます。

そして、増えたノミなどに刺されると、人も激しい痒みを感じることになります。
ワンちゃんやネコちゃんは、痒さに耐え切れず、かきむしってしまうとキズができ、
化膿したり、ノミアレルギー性皮膚炎を引き起こす可能性もあります。
飼主様である自分を守るためにも、
大事なワンちゃん、ネコちゃんを守る意味でもノミ・ダニ予防はしっかり行っておきましょう。

<ノミが原因でおこる病気>
◎ノミアレルギー性皮膚炎
ノミに刺されて痒くなり、血が出るほど掻きむしってしまう事で起こってしまう病気です。
掻きむしったところから、バイ菌が入って化膿してしまいアレルギー性の皮膚炎となります。
この病気になると、皮膚の炎症、脱毛、色素沈着による黒ずみの症状がでます。

◎瓜実条虫症
これは、ノミの幼虫が条虫の卵を食べる事で起こる病気です。
ワンちゃんやネコちゃんが自分で毛づくろいをした際に、条虫を含んでいるノミを一緒に飲み込んでしまうと、
体の消化管のなかで成長し、下痢や嘔吐等の症状を起こす事があります。
感染している場合、フンの中に、条虫がちぎれて米粒のような形で出てくることがあります。

◎猫ひっかき病
この病気はワンちゃんや人がかかる病気です。ノミのフンなどに含まれるバルトネラという菌が原因で起こる病気で、
ネコちゃんにとって特に害はありませんが、この菌を持っているネコちゃんなどに引っかかれたり咬まれたりすると、
傷口やリンパが腫れてしまい、発熱や痛みの症状がでます。

<ダニが原因でおこる病気>

◎SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
ダニが原因でもっとも起こりやすい病気の一つがこれです。
この病気は、マダニがウィルスを運んでくる病気で、人がかかると発熱などを起こし、
重症化すると死に至るケースもある大変危険な病気です。

◎ライム病
ダニに噛まれてしまってできた赤い点が数日~数週間後に現れることがあります。
それに伴い筋肉痛や関節痛、悪寒などの症状がみられることがあります。
この症状は人でも犬でも起こり、犬の場合は腫れた関節が原因で足が地面に着く事
が出来なくなることがあるので注意が必要です。

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